2022年なんとなく1年間が過ぎてしまった。
2023年もなんとなく過ぎるのかな?
やっぱり、充実した1年間にしたい。
でも、自分は怠け者だから何もできないかもしれない。
年明け最初の出社日、
そう感じていませんか?
僕も皆さんの仲間です。
怠けるのが大好きです。
気を抜くとすぐにYouTubeを見てしまいます。
そんな僕ですが、
年末年始には超簡単な目標設定をするようにしています。
1,2時間で終わる簡単なタスクですが、
次の年末に振り返りができて、とても気に入っています。
今この記事を読んでいる人は、
1年間を充実させたいという思いがあると思います。
怠け者でもできる
目標の立て方を紹介するので、読んでみてください。
>本記事をおすすめする人。
1年間を充実させたい人
充実させたいけど、まだ行動できていない人
ちょっと怠け者の人
>本記事をおすすめできない人
1年間このままなんとなく過ぎるのでOKと考えている人
すでに、バリバリ目標設定をしている人
コンテンツ
怠け者でもできる新年の目標の立て方 まとめました
新年の目標は
以下の流れに沿って立てるのが良いです。
1,2時間ほどで終わるので、
誰でもできます!
【新年の目標の立て方】
- カレンダーと一緒に去年を振り返る
- 今年やりたいことを殴り書きする
- 殴り書きを整理してリストにする
- リストを定期的に見直す
カレンダーと一緒に去年を振り返る
まずは、去年の振り返りをしましょう。
振り返りには、
普段使っているカレンダーを見るのがおすすめです。
スマホのカレンダー、
Googleカレンダーなんでもいいので、
いつも使っているものを眺めてみましょう。
その中で、
各月において
- 印象的だったこと
- 斬新なこと
- 嫌だったこと
- 頑張ったこと
を列挙していきましょう。
例えば、
1月
・会社の新年会 幹事
・A子ちゃんが彼女になった
・友人のB太が結婚
のような感じです。
それを12か月分列挙すれば、
1年間の振り返りはOKです。
今年やりたいことを殴り書きする
次に、
先ほどの振り返りを眺めながら、
今年やりたいことを殴り書きしましょう。
大切なのは、
紙に書くことです。
理由は、紙に書くほうが自由度が高く、
思いついたことをなんでも書けるからです。
一方、この段階でパソコンに打ち込んでしまうと、
どうしても綺麗なものを作ろうと無意識に考えてしまいます。
アイディアが出てこない原因になりかねません。
ですので、
ぐちゃぐちゃでいいので、
やりたいことを紙に殴り書きしましょう。
人によって、やりたいことの個数は異なると思うので、
そこは、無視で大丈夫です。
殴り書きを整理してリストにする
次に、殴り書きを整理してリストにしましょう。
殴り書きの中には、
被っているもの、抽象的なものが混ざっているかもしれません。
もし統合できるなら統合しましょう。
また、
もう少し具体的(数字や期日を入れられる)にできる内容があるなら、
付け加えてみましょう。
そのうえで、
Google スプレッドシートにリスト化しましょう。
※Googleスプレッドシートは、
Googleアカウントがあれば誰でも使用できます。
もちろん無料です。
<例>
リストを定期的に見返す
ここまでできたら、
時々、自分のやりたいことリストを見返します。
3か月に1回がおススメです。
例えば、
1,2,3月でリストを見返して、
「やばい、全然やっていない」となった場合は、
4月から1つでも多くに取り組むよう意識するくらいでOKです。
また、
リストを見返している際に、やりたいことを付け足しても良いですね。
年末の時点で、
できたものとできなかったものを振り返ってみるとよいです。
60%くらいできていたら
自分を褒めてあげましょう。
まとめ
なんとなくダラダラ1年間を過ごしてしまった。
今年こそ充実させたい。
でも、怠け者の自分が継続できるか不安。
そんな悩みを持っていませんか?
たったの
2時間手を動かすだけで、
あなたの1年間をよりよいものにできます。
- カレンダーと一緒に去年を振り返る
- 今年やりたいことを殴り書きする
- 殴り書きを整理してリストにする
ぜひ、
1月中にやってみませんか?