近年では、
マッチングアプリで結婚する男女も「一般的」になってきました。
「私も今年こそ結婚したい!」と意気込んではいるも、
なかなか良い相手が見つからない人も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリの婚活に失敗する女性の、
超具体的な特徴を5つまとめました。
- 結婚したい理由は、「適齢期だから!」
- コスパを求めつつ婚活している
- Twitterに書き込みをしている
- 初回のデートを「アポ」と呼んでいる
- 条件を絞りすぎて自滅している
耳が痛いかもしれませんが、1つでも当てはまっていたら、
自分の婚活スタイルを見直す機会になるかもしれません。
※本記事は結婚したい女性向けです。
耳が痛くて受け入れられない内容もあるかもしれません。
しかし、必ずあなたの結婚の助けになることは間違いありません。
本気で結婚したい人だけ読んでください。
コンテンツ
「適齢期だから結婚したい!」は難易度が高い
あなたが結婚したい動機が、
適齢期であることであるならば、
一度考え方を見直す必要があります。
本来、結婚は、
適齢期だから結婚するのではなく、
"結婚したいと思える相手がいるからするもの"です。
もちろん、女性が子どもを産むのに適した年齢は存在します。
一方、年齢が全面的な理由になるなら、
仮に結婚できても、妥協した結婚になる可能性が高いです。
もし適齢期だから結婚したいと考えている場合、
①結婚をしたいのか、②子どもを産んで育てたいのか、③彼氏がほしいのか、
④気の合うパートナーが欲しいのか、⑤セックスをして女性として認められたいのか、
などもう少し具体的に理由を考えるのがおすすめです。
女性は無料で婚活できる!?
コスパを求めながらの婚活は危険です。
女性は、多くのマッチングアプリを無料で使うことができます。
また、デートでも奢ってもらえる前提の思考になりがちです。
そうなると、
婚活は無料でできる、と勘違いを起こし、
無意識に傲慢になってしまいます。
男性も、あなたと似た年収であれば、デートで奢ることが難しい時もあるはずです。
(男性は会員費がかかります。)
奢ってもらえなかったとき、損切りしていませんか?
結婚後はあなたと一緒に資産を共有しなくてはなりません。
あなたもお金を出さないといけないのです。
コスパ癖がついてしまっている場合は、
一度頭を冷やしてみませんか?
今流行の婚活アカウントの罠
「@婚活」 こんなアカウントを見たことはありませんか?
もしあなたが
「@婚活」アカウントの運用者なら、アラートが鳴っています。
婚活アカウントのツイートの多くは「愚痴」です。
- 今日デートした人は、ハズレだった。
- 奢ってくれなかった。
- 店のセンスがなかった。
- いきなりホテルに誘われてキモかった。
こんなツイートをよく見かけます。
自分の嫌だったことをネットに書き込むことで
ストレス軽減にはなるかもしれません。
しかし、
常駐化すると、あなたの性格も徐々にネガティブ・マイナスに寄ってしまいます。
愚痴をタラタラと書き込んでいる女性は
魅力的には映りませんよね。
初回のデートは「アポイントメント」なのか?
初めて男性と会うことを
「アポ」と呼んでいませんか?
3にあるよう、Twitterに書き込みをしている人に多いのですが、
今すぐやめましょう。
あなたが新しい男性に会うことは義務でも、仕事でもありません。
アポと言っている以上、
男性との、会話、食事、空間を、100%の気持ちで楽しむことはできません。
せっかく会うことになったのであれば、
「アポ」ではなく、「デート」と呼び、
洋服を選んだり、髪を巻いたりしたほうが気分が上がりませんか?
少しルンルンになったあなたのほうが
魅力的で可愛く映るはずです。
条件を絞るとパートナーが見つからない
あなたが理想の男性と結婚しようと思っていたら、
それは危険です。
例えば、
- 年収700万円
- 太っていない
- お洒落
- 身長が高い
- 価値観が合う
- 塩顔
- エスコートしてくれる
の条件を持っているとします。
自分の頭で、
本当に大切な条件は何なのかをもう一度考えましょう。
判断基準の例を挙げます。
①変動しうるもの
年収、お洒落、太っていない
②変動が難しい
塩顔、身長が高い、価値観が合う、エスコートしてくれる
変動しうる条件はあなたがカバーできるところもあります。
男性側の年収が少なめならあなたが稼げば、夫婦として成り立ちます。
ファッションがださいなら、
一緒に買い物や美容院に行けば、かっこよくしてあげられます。
体型は、
おうちごはんを作ってあげれば、良い状態をキープできます。
しかし、顔、身長、価値観、はカバーするのが難しいです。
とはいえ、価値観が合わない塩顔・高身長 と、
価値観の合うしょうゆ顔・低身長だと
後者のほうが結婚向きではないでしょうか。
もちろん
人によって譲れるところ、譲れないところの基準は異なります。
大切なのは、自分自身で、深掘りすることです。
まとめ
近年、マッチングアプリの出会いから、結婚するカップルが急増しました。
「今年こそは私も!」と意気込むも、
うまくいかず悩むこともしばしば。
- 結婚したい理由は、「適齢期だから!」
- コスパを求めつつ婚活している
- 初回のデートを「アポ」と呼んでいる
- Twitterに書き込みをしている
- 条件を絞りすぎている
もしあなたの婚活スタイルに
1つでも当てはまっていたら要注意です。
一度自分を見直して謙虚に婚活を再開することで、
意外とすんなり結婚というゴールを達成できるはずです。