マッチングアプリのデートで、
奢るべきか、割り勘にすべきか
悩んだ経験はありませんか?
「奢っても彼女ができなかった。」
「割り勘にしたら次の日返信が来なかった。」
そんな相談を受けることも多々あります。
これまで、
数百回以上、女性とデートしてきた私が、
マッチングアプリにおけるベストな支払い方法を教えます。
この記事を読めば、
マッチングアプリデートで奢るべきか、割り勘にすべきか
いちいち悩む必要がなくなります。
【本記事をおすすめする方】
- 20代ー30代前半男性
- 年収350-500万円前後
- ワンナイトではなく純粋な恋愛をしたい
一方、経営者や金銭的に余裕がある方、
また、ワンナイト目的でアプリを使っている方はおすすめできません。
平均年収に近く、純粋な恋愛をしたい男性は
読み進めましょう。
コンテンツ
マッチングアプリデートでは男性が多めに払うのがベスト!
マッチングアプリのデートでは、
男性が少し多めに費用を払うのがベストと言えます。
女性がデート費用の30-40%を払い、
残りを男性が払うのがおすすめです。
おごりと割り勘はNGで、
少しだけ女性に払ってもらうことを意識しましょう。
おごりと割り勘のデメリットは以下です。
奢り | 割り勘 |
金銭的に苦しい | ケチ認定される |
奢られ女子増加 |
支払いにスマートさがない
|
内面も見てもらえない | - |
デート費用おごりのデメリット
金銭的に余裕がなくなる
デート費用を奢り続けると、
金銭的に余裕がなくなってきます。
マッチングアプリの月額費は男性負担で、
女性は無料で使用できます。
他の出会いシステム(街コン、相席居酒屋など)でも、
男性会費のほうが高いのが通例となっています。
そのため、
出会いにおいては男性のほうがコストがかかります。
複数の女性と出会うためには、
費用を少なくする取り組みが必要になります。
女性がおごられて当たり前と考えてしまう
男性がおごることによって、
女性がおごられて当たりまえと勘違いしてしまいます。
マッチングアプリは、
男女が出会う場です。
女性たちも男性との出会いを求めて登録しています。
そのため、
デートの費用を女性が0円になる理由がないのです。
多くの女性は、キャバクラ、風俗、パパ活など、
男性が女性に費用を払って成り立つものと
マッチングアプリを混同させてしまっています。
女性が自分に価値を感じてくれなくなる
男性が女性におごることによって、
自分自身に価値を感じてくれなくなる可能性が高くなります。
それは、
"サンクコスト理論"から成り立ちます。
【サンクコスト理論とは?】
人は、コスト(お金、時間)をかけた対象物に依存し、
価値をより一層感じるようになるという法則。
例えば、キャバクラで恋心を抱いたキャバ嬢に会うために、
何度も店に通ったり、お金をつぎこんだとします。
その場合、
男性は、そのキャバ嬢に依存し、
その子のことを一番価値のある女性と考えます。
他にも綺麗女性がいるはずなのに、
コストをかけたほうに価値をより感じるのです。
これがサンクコスト理論の例です。
これを一般的な恋愛に置き換えると、
アプリで女性が男性におごられた場合、
デート時間以外にコストがかかりません。
そのため、
会った男性との会話、
時間に対して価値を感じにくくなってしまうのです。
一方、
女性がデート費用を少し負担すると、
そのデートにコストをかけることになるため、
おごってもらったときによりも、
デートや会話、相手の内面を見ることを大切にすることになります。
デート費用割り勘のデメリット
ケチ認定をされやすい
割り勘にすると、
ケチ認定されやすくなります。
理由としては、
男性がデート代は払うべし!と考える女性が一定数いるためです。
また、一度ケチ認定されると、
好意を持ってもらうことは難しいです。
それに加えて、
頼りなく見えるのも割り勘のデメリットです。
彼氏や将来の旦那候補を選ぶ際に、
経済力が1つの条件になることが多いです。
仮に現在、収入が多くなくても、
大切な場面では気前よく奢ることで
男性としての器が大きく見えます。
支払いにスマートさがない
また、割り勘することは、
支払いにスマートさがなくなります。
例えば、
居酒屋やレストランでの会計時に、
支払代金を割り算したり、現金を数えたりしてしまう男女が多いです。
ひどい場合は、
男性が端数まで女性に払ってほしいと言い、
場が凍り付くことも少なくありません。
割り勘には、
このようなデメリットがあることを十分理解しましょう。
奢り、割り勘のデメリットを踏まえると、
マッチングアプリのデートでは、
男性が少し多めに払う方法がベストだと言えます。
知っておきたい!男性が奢ったほうがいい場面
マッチングアプリのデートでは、
男性が少し多めに支払うのがベストですが、
奢ったほうがいい場面もあります。
3,000円以下の支払いは男性が負担しよう!
3,000円以下の支払いの場合は、
男性が払いましょう。
- カフェでお茶
- 軽食や飲み物のテイクアウト
- コンビニでの買い物
- タクシーでの短距離移動
- ETCや駐車料金
これらの費用は
割り勘せず男性が払うのが良いです。
金銭的負担も大きくなく、
スマートにデートをすることができます。
また、
マッチングアプリの
デート費用を少しでも押さえたい人は
ホテルラウンジの活用がおすすめです。
モテる男性は皆利用しているデートスポットの1つです。
ラブホテル料金は男性が払う!
何度かデートを重ねて、
初めてラブホテルに行くことになった場合は、
男性が支払いをしましょう。
勇気を出して性行為に同意したのに、
ホテルの費用が割り勘だと
ほとんどの女性は、「大切にされていない」と感じます。
また、
男性側にその気がなかったとしても、
「結局お金を回収したいだけ」「ワンナイトしたいだけ」と考えてしまい、
萎えてしまいます。
そのことから、
女性と初めてラブホテルに行く際は、
代金は全部払いましょう。
長期的関係を築くデートの支払いハウツー
マッチングアプリで出会った女性と
長期的な関係を築くためには、
男性が多めにデート費用を負担するのがベストです。
奢り続けるのは、金銭的にも辛く、
むしろ女性から好意をもってもらえなくなるリスクもあります。
一方、
割り勘をすることでケチな男性とみなされ、
2回目、3回目のデートにつながらなくなるかもしれません。
もし、
お互いが本当に楽しい時間を過ごせているのなら、
支払うお金も徐々に偏りがなくなります。
ある場面で男性が多めに払ったのなら、
別の場面では、
👩「ここは私が払うよ」
と言ってくれる女性と出会えるのが理想的と言えます。
マッチングアプリPairsを使って